マレーシアのエネルギー大臣がIGEM & CETA 2024の太陽光発電ブースを訪問

2024年マレーシアグリーン環境エネルギー博覧会（IGEM & CETA 2024）が10月9日から11日までクアラルンプールコンベンションセンター（KLCC）で開催されました。

イベント期間中、マレーシアのエネルギー転換・水資源管理大臣であるYBダト・スリ・ファディラ・ユソフ氏とサラワク州副首相がソーラーファーストの展示スペースを訪れました。葉松平会長と周平CEOが代表団を迎え、活発な議論を行いました。

イェ会長は、「IGEM & CETA 2024は、ASEANの拡大する再生可能エネルギー市場に参入するソリューションプロバイダーにとって理想的なプラットフォームとなります。これにより、ソーラーファーストの地域におけるプレゼンスが大幅に強化され、同時に地域のグリーンエネルギーへの移行が促進されます」と強調しました。

CEOの周平氏は、同社の製品ラインについて詳しく説明しました。水上太陽光発電システムについては、「歩道とフロートをU字型鋼で接合することで、強風にも耐える構造的な剛性を確保し、メンテナンスの簡素化も実現しています。ソーラーファーストの専門知識は、あらゆるフレームモジュールに対応しており、台風、マイクロクラック、堆積物、生態系管理といった設置上の課題を解決します。これにより、生態系統合政策に沿った水上太陽光発電システムの開発が推進されます」と説明しました。

展示ソリューション:

• TGWフローティングPVシステム

• 地平線追跡システム

• BIPVファサード

• フレキシブル/地上/屋根への設置

• エネルギー貯蔵アプリケーション

• フレキシブルPVモジュール

• バルコニー設置システム

このブースは前年よりも大幅に多くの来場者を集めました。

太陽光発電事業で13年の経験を持つソーラーファーストは、迅速なサービスと精密なエンジニアリングを通じて「顧客第一」の理念を堅持しています。太陽光発電産業チェーンのフルサプライヤーとして、当社は技術革新、高品質な製造、そして効率的なプロジェクト遂行力を活かし、グリーンインフラ開発を推進し、世界的な「デュアルカーボン」目標の達成に貢献していきます。